セフンとジウンが親密そうに話しているところを目撃したジョンミンは嫉妬するが、そこに現れたミランが「誤解は人を愚かにしてしまう」と言い、その場をごまかす。
ソリングループとの契約を成立させたローズマン社の会長は、提携チームにジウンを参加させることを提案する。戸惑うジウンだが、ジョンミンは彼女を勇気づけ、セフンは社長として抜擢を承認する。
済州島での最後の夜、野外パーティーで歌を披露するセフンはジウンを見つめ、給仕をするジウンは10年前の出来事を思い出しセフンを見つめるが、ミランは涙ぐむ二人に気付く。
その後、セフンはミランに提携チームにジウンが参加することを話す。ミランはジウンが仕事に携わると職場でもセフンとジウンが顔を合わせるようになると不満を言い抗議をするが、ミランの願いは叶わず疲労で倒れてしまう。
ミランの元を後にしたセフンはジウンと話をするため彼女の部屋へ向かい、そこへ何も知らないジウンがジョンミンに送られて部屋へ戻ってくる。ジウンは自分の部屋にいるセフンを見て驚いたものの二人で話をし始めるが、携帯電話をジウンに返すため部屋に戻ったジョンミンはついにジウンとセフンの関係を知ってしまう。
あまりのショックと怒りに荒れたジョンミンはジウンとセフンを無視し、とうとう仕事にも影響を及ぼすようになってしまう。
